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殯の森(もがりのもり)特別披露試写会@なら100年会館

先日のカンヌ国際映画祭で

2席のグランプリを受賞した

河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」の試写会が

23日の夜、「なら100年会館」で催されました。

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草の根スポンサーの

「もがりひとこまサポーター」には

35mmフィルムと入場券が事前に送られてきました。

全国での上映に先立ち、

まず地元の奈良で披露上映会です。

よく考えてみると、

もがりひとこまサポーターは

これだけで元が取れてしまいそうです。

ほんとにサポートできていたのかな?

 

 

 

↓これが頂いた35ミリのポジフィルム。

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尾野真千子さん。

1997年の「萌の朱雀」で河瀬監督にスカウトされ

主役の女子高生を演じた彼女。

10年ぶりにまた主役を務めます。

とても清潔感があって素敵です。

 

 

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主役のうだしげきさん。

奈良町にある「古書喫茶・ちろろ」のご主人。

居酒屋で知り合った河瀬監督のオファーを受けて

主役を演じられたそうです。

上映後に監督とうださんのトークショーがあったのですが

とても優しい物腰の紳士でした。

映画では前歯が抜けていい味だしていますが

撮影直前に差し歯が抜けてしまい

そのままのほうが良いということで撮影に入ったそうです。

カンヌのグランプリは

この歯が無かったおかげらしいです・・・・・。

 

 

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いつもは自然卵の仕入れに行く途中で

見慣れた奈良の茶畑も

スクリーンを通して見ると新鮮でした。

いかにも日本人らしい整然とした茶畑の光景が

海外では新鮮だったのかもしれません。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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会場の奈良100年会館。

JR奈良駅のすぐ裏です。

磯崎新(いそざきあらた)さんの設計。

はじめて見た時は、潜水艦かくじらを連想しました。

外壁のいぶし瓦のようなタイルの陰影がかっこよいです。

この外壁がそのままエントランスロビーの内壁へと続いています。

 

 

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開場の6時ちょっと前に着いたら

もうすごい行列でした。

 

 

会場内では、無事席に座ることが出来ました。

スクリーンの前にスタンウェイのグランドピアノが置いてあるので

きっと何かあると思い、前から3列目へ・・・・

上映前に、坂牧春佳さんによるメインテーマの生演奏。

なんと12歳・・・・・スゴイです。

 

 

「殯(もがり)の森」は

妻を失った軽度の認知症の老人と

幼い子供を事故で失った介護福祉士の女性との物語。

「生き残った」ふたりが紡ぐ哀しみのストーリーです。

奈良の里山の風景の美しさを

再確認させてもらいました。

 

 

dsc05619_edit.jpg

梅雨の合間のとても気持ちの良い夜でした。

 

 

 

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