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デルベア®

Author:デルベア®
奈良市・学園前にある
手作りバームクーヘン専門のWEBショップ

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たまごボーロ・・・

たまごボーロ、関西では衛生ボーロともいわれるお菓子ありますよね。

丸くて、口に含むとシュワっと溶けるお菓子です。

dsc02860.jpg

↑これって、バウムクーヘンを焼くときに

回転する生地が下に落ちて焼き固まった物体なんです。

ステンレスの鉄板の上でじっくりと焼かれます。

この食感がまさにたまごボーロみたいなんです!

 

 

同じ生地でも焼き方が違うと味まで違うように感じます。

dsc02863_edit.jpg

表面はカリッとしていて、中はふんわりです。

味もバターが焦げて濃厚に感じます。

バウムクーヘンとは別の味と食感です。

バウムクーヘン焼き終わると、これをかき集ておやつにします。

まだあたたかくてとにかく美味しいんですよ~。

 

 

ちなみに、このたまごボーロ?は、空気と水蒸気だけで膨らんでいます。

生地に抱き込ませた空気の粒や生地の水分が、

熱によって膨張するという

物理的な、シンプルで穏やかな、自然な効果なのです。

 

 

もし、生地に、膨張剤や、

乳化剤(それ自体、大量に乳化剤を含む植物性油脂など)を配合すれば、

熱と水分により化学反応を起こして劇的な膨張効果を生みます。

そして、製造工程も、格段に容易にかつ安定的になります。

生地の浮きが良いので、コスト削減に効果抜群です。

これは安価に大量生産するためには必須の要素なのです。

 

 

どちらが良いか?という考え方は短絡的です。

ただ、当店では、時間をかけても、

手作りでしか出来ない製法にこだわりたいと考えています。

 

 

 

 

 

バウムクーヘンのデルベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Comment

  1. デルベア

    デルベア

    2006-10-25 (Wed) 22:47

    みぃーさん、仰る通り一本焼きのシンプルな開放型のガスオーブンです。当店の生地は焼成にとても神経を使うタイプ地なので、同時に複数本焼くの私には不可能に思えます・・・。焼成時間も、今普及している輻射型の3倍くらいかけています。という訳で、一日の生産数も少ないんです・・・
  2. みぃー

    みぃー

    2006-10-24 (Tue) 23:06

    デルベアさんの、こだわりの素材や製法に拍手です!(*^^*)パチパチ!!コストや手間ヒマを考えると大変な事だと思います。焼成機は一本焼き用を使用されているのですか?
  3. デルベア

    デルベア

    2006-10-24 (Tue) 08:38

    >スススミマセ~~ン・・・・このタマゴボーロは、毎回出来るわけではないのです。純バターだけの生地は、作業時の室温や湿度や生地の状態の影響を受けて左右されるんです。そして、タマゴボーロがたくさん出来るときは、けっしてベストの状態でない場合が多いのです・・・・だから、たまごボーロがたくさん出来るときは焼く作業にとても神経を使います・・・。
    >ちなみに、このボーロはあたたかいうちに食べると美味しいのですが、冷めると美味しさが半減してしまいます。作っている者の特権なんです・・・・スミマセンです。
  4. みぃー

    みぃー

    2006-10-23 (Mon) 22:06

    表面カリッ、中ふわふわに弱いワタシです(^^;) おいしそう!冷めたら味は変わりますか?
  5. れい

    れい

    2006-10-23 (Mon) 16:27

    食べたいです。
    追加料金とってくれてもいいから・・・ おいしそ~☆

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