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2013 リモンチェッロのレシピと作り方



今年でリモンチェッロ作りも5年目、

レシピや作り方のノウハウもだいぶ蓄積してきました。





まず、材料のレモンについてですが

ここが最大のこだわりどころ・・・ポストハーベストなんて論外!

ワックスのかけていないレモンにはこだわります。

柑橘系の果物は出荷前に防腐目的のワックスがかけてあるものが一般的。

複雑化した流通のためには必要悪的なものなのですが

農家さんから直接買い付けることによって

案外簡単にワックス無しのレモンを手に入れることが可能です。

食の安心安全のためにはひと手間必要です・・・・


1-P1190186.jpg


レモンの黄色い部分だけを薄く削ぎます。

多少白い部分が入った方が、独特の苦み感が出て美味しいかったりしますが

そのへんは、何度も作って匙加減をマスターしてください。


1-P1190183.jpg

 
スピリタス!!

ポーランドのウオッカでアルコール度数96%です。

ガスコンロの近くで作業は厳禁です!

燃え上がります!!



1-P1190200.jpg


レモンの皮に、スピリタスを注いぎます。


比率としては、レモンの皮を8~10個分にスピリタスを一本としています。


冷蔵庫に入れて1週間ほどかけてレモンの皮のエキスを抽出します。



レモンの皮には、抗アレルギー作用の認められるとされるヘスぺリジンが大量に含まれています。


でも、お酒につけるとどうなるかは・・・?ですが。







1週間後、エキスが抽出されたレモンの皮は真っ白になっているはず。


仕上げの前に、エキスを割るシロップを作っておきます。


グラニュー糖と水を、比率は同割で

一度沸騰させてから、しっかり冷ましておきます。


【 必ず、シロップを冷ましてからエキスと割ってください!!! 】


エキスのアルコール度数は、ほぼ96%!!!

そこに熱いままのシロップを投入したら大変危険です!


1-P1180183.jpg


レモンエキスたっぷりのスピリタスと、シロップの割合は

私は同割が基本で作ります。

エキス分の割合が高く香り高いリモンチェロになります。


また、アルコール度も高いので

冷凍庫にいれたりしても凍らずトロンとして美味しくなります。

たくさんのリモンチェッロを仕上げたいときはシロップの割合を増やせばいいのですが

飲みやすくなる半面、パンチと香りも少なくなっていきます。



手作りのリモンチェッロの場合

アルコール度数4~50度のものと2~30度のものでは

出来上がり量がかなり違うのですから

同じ一瓶でも、その中身のコストはかなり差があります。。。

その見かけの量で、価値を量るのは難しいですね~!



たとえば、バウムクーヘン作りでも

バター100%で作るのと、植物性油脂が主として作るのでは

その手間もコストも天と地ほど違うのに

バウムクーヘンの大きさだけで、その値打ちを量られることが多いのには

正直つらいときがあったりします・・・






リモンチェッロを作るとき一番面白いのが

レモンエキスにシロップを投入する瞬間です。

透明なエキスが、あっという間に白濁していきます。

これでリモンチェロの出来上がりです!!


1-P1190317.jpg



オススメの飲み方は

常温で、口に含まずに一気に咽喉で味わうかんじ・・・

おなかがポっと温まって、食欲が湧いてきます!


その他は、冷凍庫で冷やしたり、炭酸で割ったり

それから夏はかき氷にも合いますよ!!!


バウムクーヘンのデルベア














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