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ふわふわのかき氷の作り方


昨年までは、かき氷の味わいは

手間暇かけたシロップで決まると思っていました。

しかし、去年の夏の終わりごろ

業務用のかき氷機・スワンを手に入れてからは

かき氷自体が美味しくなければ

自慢のシロップも引き立たないことに気が付いたのです。

逆に、かいた氷自体が美味しいと

ただの砂糖水ですら、ごちそうのかき氷と成りえます。



美味しい「かき」氷だと思うのは

柔らかくて、薄くて、

口に入れたとたんシュワ~と溶けてしまうような

そんな食感に氷がかけた時です。


そんなかき氷を作るのに必要な条件は、

よく研がれたかき氷機の刃と

柔らかく温度を調整された氷です。


1-DSC05352.jpg


とにかく、丁寧に刃を研いで

紙でもスパッと切れるようにしておきます。

刃の角度もいじりたいところですが

これは今後の研究課題としておきたいです。






次に、氷ですが

冷凍庫から出したばかりの氷はマイナス20℃くらいで

キンキンに固い氷です。

これでは、刃が負けてしまいますし

氷を薄く削ぐことができません。


そこで、発泡スチロールなどに入れて置いて

室温でしばらく置いて、氷の温度を上げます。

水の融点は0℃ですから

マイナス5℃くらいがほどよいのではないでしょうか?

このへん、感ですけど。。。


1-P1140708.jpg


おばあちゃんが50年ほど前に誂えたおひつが登場。

まさかこんな用途があるとは思いませんでした。


1-P1140693.jpg

冷凍庫から出したてでは、白くなっています。

おひつに入れて常温で30分くらい置いておくと

程よい感じに氷が緩んできます。

もちろん、1~2割くらいは表面から氷が溶けてしまいますが・・・


1-P1140647.jpg


こんな感じになると、ふわふわのかき氷を作ることができます。



1-P1140659-001.jpg


今が旬の、法隆寺近くでとれたイチジクのかき氷です。

出荷前の無ワックスのイチジクを、採れたての状態で直接仕入れてきます。

やさしいイチジクの風味が柔らかい氷とマッチすると

抜群の美味しさとなります!




ことしは、イベントに呼んでいただいて出張かき氷をなんどか経験しました。

数人の仲間でかき氷を注文されると

みんなが揃うまで、出来上がったかき氷を口にしない場合が多々あります。

ただ、ふわふわのかき氷は

あっと言う間にしぼんでしまうので

出来上がった順にすぐ食べていただくのが

美味しく召し上がるコツなんです。





バウムクーヘンのデルベア







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